CCM協会　クロスプラス　実物大重錘衝突実験

重錘を所定の高さから斜路に沿って回転落下させる、斜面転落式重錘衝突試験方法で性能を確認しました。

実際の落石衝突運動に近い載荷条件での性能確認や回転に対する性能確認に有効な実験方法です。

供試体形状：網高=10m　延長=15m　面積=150m²

TXP-3.2（横補強あり）最大50kJプラス

●重錘重量： 6.8kN ●重錘速度： 18.8m/s ●重錘エネルギー： 122kJ

TXP-4.0（横補強あり）最大80kJプラス

●重錘重量： 14.0kN ●重錘速度： 15.8m/s ●重錘エネルギー： 178kJ