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協会概要

ご挨拶

拝啓、斜面災害の防止に取り組んでおられる関係方面におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は落石防護対策事業に格別の御高配を賜り心より御礼申し上げます。

さて、私共が専門工事を行っておりますマイティーネット・ロープネット等のケーブル構造山腹工は、斜面に点在する浮石や露出岩の初期始動を抑止する工法として、関係官公庁においてその優れた特性をご理解頂き、西日本を中心として普及してまいりました。

殊に平成7年に起きた阪神淡路大震災においてその優れた機能が発揮されたことから同工法の有用性が再認識され、短期間のうちに全国に普及することとなりました。そこで、この工法が健全に普及することを目的に専門業者を全国的に網羅した工法団体として平成8年5月にCCM(ケーブル構造山腹工)協会を設立することとなりました。

協会の設立を契機に決意を新たにして、施工体制の充実を図り、施工管理・施工技術の向上と共に、設計仕様・施工管理基準の標準化をすすめております。近年の成果としては、通常の環境下で50年以上の耐久性が期待できる高耐久仕様を確立したことと、平成12年度において、従来のポケット式ロックネットと比較して落石エネルギーの吸収量を飛躍的に高めたカーテンネット工(高エネルギー落石防護工)を、そして平成25年度にタフフレキシブルフレーム工(斜面崩壊予防工)とビストフェンス工(張出し構造型エネルギー吸収落石防護柵)を、平成26年度にはプラスネット工(環境適応型落石防止工)を、平成29年度にはミラフォースI(鋼管杭式表層崩壊予防工)、クロスプラス(落石防護網強化工)およびS・シールド(鞘管型落石防護柵工)をCCM製品として普及を図ることにしたこと等が挙げられます。

CCM製品の中でも特にロープネット工は、立木の伐採を最小限に抑えて施工できることから、自然環境に優しく、また美観を損ねることのない優れた工法として注目されております。
また、プラスネット工はロープネット工の特色をそのままに、その機能をより高めた工法で、各方面からの採用も増加しています。なお、ロープネット工の普及により類似工法が多数出廻り始めております。しかし、これらの工法は、立木の相当数の伐採を伴うばかりでなく、機能面で異なる部材も使用されていることから当協会製品とは別の工法と言わざるを得ませんのでご注意下さる様お願い申し上げます。

当協会は今後とも専門業者団体として山腹工事にかかる事業の社会的使命を深く認識し、会員相互の協力によって、地域の特性、環境に適応した工法の探究を重ね国土の保全に対する適切な工法の普及促進を図ることで地域社会に貢献いたす所存でございます。

従前にも増して特段のご指導と、ご支援を賜ります様、重ねてお願い申し上げます。

敬具

CCM協会 事業目的

CCM協会 事業目的

CCM協会 組織

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